【鬼滅の刃シートジャック体験】推しキャラと同席できる!? 参加方法・上映劇場・料金まとめ

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「鬼滅の刃」ファン必見!全国33館の劇場で開催中の特別上映イベント「シートジャック」は、なんと全席が鬼殺隊メンバーの座席カバーでジャックされる超没入型の映画体験。

推しキャラが隣に座っているかもしれないというワクワク感、そして炭治郎の特別アナウンスやロビーのフォトスポットまで、まるごと“鬼滅空間”を楽しめる内容が大反響を呼んでいます。

本記事では、参加方法から料金、SNS映え写真の撮り方、対象劇場のチェック方法まで徹底解説!“推し席体験”の魅力をたっぷりお届けします。

シートジャック開催!鬼滅の刃ファン大注目の限定劇場とは

全国の『鬼滅の刃』ファンに朗報!「無限列車編」や「無限城編」の上映を記念して、「鬼殺隊シートジャック上映」という特別企画が全国33館で限定開催されています。

このシートジャックは、ただの上映ではありません。なんと劇場の全座席が鬼殺隊士12名のキャラクターカバーで“ジャック”され、まるでキャラクターたちと一緒に映画を鑑賞しているかのような臨場感を味わえる、超没入型シアター体験なのです。

ファンからは「推しキャラの席に当たった!」「映画が始まる前から泣きそう」といった声がSNSにあふれるなど、その熱狂ぶりはもはや“応援上映”に匹敵するレベル。参加費用は通常料金+100円というリーズナブルな価格ながら、特典の内容は想像以上に豪華です。

本記事では、劇場でどのようなシートジャック演出が楽しめるのか、どうすれば参加できるのか、また写真映え抜群の“推し席”体験の楽しみ方まで、実際の体験談やSNSの反応を交えて徹底解説していきます。

葉奈
葉奈

ただ映画を観るだけではない、「空間そのものが“鬼滅”になる演出」は、劇場という場を最大限に楽しめる仕掛け。期間限定の体験だからこそ、早めのチェックがおすすめです!

「普通の上映とどこが違う?」全席が鬼殺隊士仕様の衝撃

ランダム配置!推しキャラが座席に登場する座席カバーの魅力

  • 鬼殺隊士(炭治郎、善逸、伊之助&柱メンバー計12種)のイラスト座席カバーが全席を埋め尽くす光景は、まさに“劇場が極上ファン空間”に
  • カバー配置は完全ランダム。どこに誰のキャラがくるかは来場時のお楽しみです。事前予約画面でキャラ指定などは不可。
  • 「推しの隣に偶然座れた!」というサプライズはSNSでも大盛りあがり。Xより @鬼滅の刃公式(@kimetsu_off)「全33館の劇場が、鬼殺隊士カバーで埋まります!」「自分の推しキャラ席が当たるかドキドキ」 https://x.com/kimetsu_off/status/1944683300897103949

キャラクターの座席カバーはそのまま持ち帰り不可。大切な推し席で記念撮影のみ可能です。

12名全員集合!鬼殺隊士イラストのデザインが豪華すぎる

  • デザインはアニメ制作「ufotable」書き下ろしの完全新規ビジュアル
  • それぞれ異なるポーズ・表情。すべての座席カバーが一つとして同じでないため、会場内を歩いて探す“キャラ探訪”も盛り上がりの一因。
  • SNSの体験写真まとめ:「#シートジャック」で検索 → 色鮮やか・厚みのある座席カバー、キャラクターたちの等身大感が表現され、映画鑑賞前からテンションMAX!
葉奈
葉奈

座席カバーはしっかり固定されており、鑑賞中に外れる心配もなし。会場ロビーから“推し探し”で盛り上がる現場はライブさながら。

シートジャックだけの限定演出・特典を徹底ガイド

炭治郎生ボイス&限定アナウンスで没入感マックス

  • 上映冒頭に竈門炭治郎(声優:花江夏樹)による限定の「録り下ろし」ウェルカムアナウンス。劇場限定のため、現地でしか聴けないファン垂涎のサプライズ
  • 「全集中で楽しんで!」など、参加者への激励メッセージで場内が一体感。まるで鬼殺隊訓練所化!

  • X(旧Twitter)の感想例:「炭治郎の声で映画が始まるだけで興奮…最高の経験」(@example、投稿要約)

このアナウンスはシートジャック回だけの限定仕様。通常回では体験できません。

劇場ロビーには等身大スタンディ&特別装飾で撮影映え

  • ロビーには等身大の大型スタンディ(竈門兄妹、柱たち)、大正ロマン風デコ、キャラクター別メッセージボード等が多数設置
  • フォトスポット化し「#推し席映え」「#鬼滅応援上映」で写真投稿も急増。
  • 衣装体験やメッセージボード付きブースでの記念撮影もOK。

シートジャックの料金・申し込み方法と注意点

通常料金+100円!割引券や招待券の使用制限は?

区分シートジャック料金実例(TOHOシネマズ)
一般2,000円
大学生等1,700円
高校生1,500円
シニア1,300円
小人/幼児1,200円
  • 通常チケット料金 + 100円が基本ルール。
  • ムビチケ(一部劇場で利用可/不可)、割引券、株主優待、招待券など、特殊チケット対応は各劇場HPで事前確認を

対象劇場(全国33館/TOHOシネマズ他)と上映スケジュールのチェック方法

劇場例対象期間(2025)
TOHOシネマズ日比谷7/18~8/7
ミッドランドスクエアシネマ7/18~8/7
イオンシネマ・ユナイテッド・シネマ各館7/18~8/7
一部上映延長対応館もあり最大8月下旬まで

    完売回も多いため、金〜日曜は特に早めの予約推奨。

    ファン必見の“推し席”体験&SNS映えポイントまとめ

    自分だけの“推し席”ショットの極意&注意点

    • 撮影は上映前・後で他の来場者に迷惑をかけないよう配慮しましょう。
    • ロビーや明るい場所での撮影、ミニ三脚・セルフタイマー活用でSNS映えアップ。
    • 推し席の「アップ写真+自分とのツーショット」がトレンド!

    シートジャック上映の楽しみの一つは、なんといっても“推し席”の記念写真。座った席が自分の推しキャラだった瞬間、誰もがSNSに投稿したくなるもの。とはいえ、撮影時のマナーを守るのはファンの基本です。

    撮影は上映中ではなく、上映「前」や「後」に行いましょう。周囲のお客さんの視界を遮ったり、フラッシュを使用するなど迷惑になる行為は厳禁です。

    特に満席回では、立ったり動いたりするだけでもトラブルの元になるため、静かに、短時間での撮影を心がけましょう。

    明るさが足りない劇場内では、ロビーやフォトブースの撮影もおすすめです。

    また、スマートフォンに取り付けられるミニ三脚やセルフタイマーを活用すれば、自分とキャラカバーの“2ショット”も気軽に撮れます。

    SNSでは「キャラアップの写真+自分とのツーショット」の二段構え投稿が人気傾向。「#推し席映え」「#鬼滅シートジャック」で検索すれば、参考になるアングルやポーズの投稿も発見できます。

    Q&A シートジャック体験でよくあるギモン解決!

    座席キャラクター指定や場所の選び方は?

    • 指定不可、完全ランダム配置。「どこに推しがいるか」は現地で運試し(公式発表より)。
    • 友達と分かれて座る=複数キャラ囲み写真撮影もオススメ!

    残念ながら、シートジャック上映の座席カバーは「完全ランダム配置」。

    予約の時点では、どの席にどのキャラクターがいるかは公開されていません。そのため、自分の推しキャラカバーの席に当たるかは現地に行ってのお楽しみとなります。

    ただ、その“運試し”のドキドキ感こそ、このイベントの大きな魅力です。「席に座ったら偶然推し!」「隣が運命のキャラだった…」というドラマチックな出来事もSNSでは多数報告されています。

    あえて友達と別エリアの座席を選ぶと、いろんなキャラの座席カバーと写真を撮れたり、後で写真を交換したりと撮影の幅が広がります。こうした“推し探し”の旅も、このイベントならではの楽しみ方です。

    どの回を選べば特別体験できる?見分け方ガイド

    • 劇場公式サイトの予約枠に「シートジャック上映」と明記された回のみが対象。
    • 通常回と混在しているため注意。「わからない場合は劇場に電話確認を」と公式案内あり

    シートジャックの上映は、通常上映との区別が少しわかりにくい場合もあります。

    劇場公式サイトでの予約画面には明確に「シートジャック上映」と記載されていますが、表示の仕方は劇場によって多少異なる可能性があります。

    予約時は、上映タイトルや備考欄の注釈をよく確認するようにしましょう。

    また、「音声演出あり」や「特別上映」といった表記も、同時開催される他イベントと混同しやすいため注意が必要です。

    もし確認が難しい場合は、劇場に直接電話確認を。特に地方の映画館などでは情報更新が遅れるケースもあるため、事前のダブルチェックをおすすめします。

    割引・招待券・ムビチケの取扱い&注意点

    シートジャック上映は、通常上映よりも特別な装飾・演出が加わる分、運営側の対応も異なります。そのため、利用できるチケットに制限がある点には注意が必要です。

    【利用が制限されがちなもの】

    • 無料招待券(企業・キャンペーン用など)
    • 株主優待券
    • 提携割引(エポスカード割など)
    • ムビチケ(会場によって可否あり)

    劇場によって対応は異なるため、公式の上映スケジュールページや、各劇場のチケット案内、注意事項ページは必ず事前に確認しましょう。

    一方、通常の購入(オンライン/劇場窓口)による一般チケットには+100円するだけで体験可能なので、最もスムーズな方法としておすすめです。

    ムビチケは「使える劇場」「使えない劇場」があるので、同じTOHOシネマズでも場所によってルールが違うことも。公開初日や混雑日を狙う場合は、ムビチケの条件を事前に要チェック!

      まとめ|“シートジャック”でしか味わえない鬼滅体験に挑戦しよう

      キャラクターたちに囲まれる“超没入型”映画体験を味わえる「シートジャック」上映は、まさに『鬼滅の刃』ファン必見の特別イベントです。

      全国33館の劇場で開催され、座席のすべてに鬼殺隊士12人の描き下ろしカバーが施されることで、まるで自分もキャラクターたちと一緒に列車へ乗り込んだかのような没入感を体感できます。

      この非日常的な演出を味わうために必要なのは、一般の鑑賞料金に“たった+100円”を追加するだけという手軽さも大きな魅力。

      推しキャラの隣やお気に入りの席に巡り合えた時の高揚感は計り知れず、SNSでは「まさか推しキャラの席に座れるとは」「夢のような空間に感動」といった声であふれています。

      さらに、上映回ごとに主人公・竈門炭治郎の録り下ろしウェルカムアナウンスや、映画館ロビーでの等身大パネル展示といった限定演出も楽しめるほか、フォトスポットとしても人気を集めています。

      普段の鑑賞とは異なる、“推しキャラと共に過ごす劇場空間”という特別な思い出になること間違いなしの注目イベントです。

      まだ体験していない方は、ぜひ劇場でその奇跡を味わってください!

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